獣医学術学会・講演会等
◆ 獣医師大会・学会について
四国地区獣医師大会
四国地区獣医師大会には、毎年200名以上の会員が集まり,関係省庁や開催県の代表者、その他関連団体からの多くの来賓を迎え、功労者の表彰や大会決議などが行われます。
この大会は、獣医学の専門分野だけでなく、関連する異分野の知識や技術、さらには地球環境問題や広範な社会情勢についても学ぶ貴重な機会です。参加する会員が共通の認識を深め、理解を促進するための場となっています。
獣医学術四国地区学会
「日本産業動物獣医学会」「日本小動物獣医学会」「日本獣医公衆衛生学会」のそれぞれの四国地区大会を総称するものです。
毎年、四国四県の獣医師会会員から多数の研究成果が発表され、議論が交わされます。発表後には優秀演題が審議・選出され、優秀演題はさらに全国大会へと進みます。会員による一般発表のほかにも、学会長による講演が行われ、参加者は最新の知識や技術の習得に努めています。